【開催レポート】終活と介護に役立つ「意思決定のはなし」

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イベント開催概要|終活と介護に役立つ意思決定のはなし

2025年10月11日、
「終活と介護に役立つ!意思決定のはなし」を開催しました。

会場は、
山のともだちのつながりでご縁をいただいた
りんりんさんの素敵な事務所

大きな会議室ではなく、
お茶会のように、ゆったりと話せる空間での開催となりました。


当日の流れ|セミナーと対話の2部構成

グラレコスミレさん:いつもありがとうございます。

前半|終活・介護における「意思決定」の考え方

前半は、
終活や介護の場面で必ず直面する
「意思決定」についてのミニセミナー。

  • 誰が決めるのか
  • いつ決めるのか
  • 決められないとき、どう考えたらいいのか

専門用語は使わず、
日常の出来事に置き換えながらお話しました。

「正しい答えを出す」よりも、
考え方の軸を持つことを大切にしています。


後半|それぞれの「気がかり」から対話

後半は、
参加者さんそれぞれが抱えている
気がかりをもとに対話の時間。

  • 親のこと
  • 自分自身のこれから
  • ずっと心に引っかかっていること

話してもいいし、
聞いているだけでもいい。

そんな安心感の中で、
自然と会話が広がっていきました。


参加者アンケートから見えた気づき

「決めないことを決める」という視点

🟦決めない事を決める、というのが目から鱗でした。
親を対象に考えたら、今決めてほしいと言えないかも、
今決められないと言うかも、と考えてしまう。
でも、決めないことで明日がその日になるかもしれないと
お互いに腹をくくる必要もあるのかなと思いました。

親のことを考えると、
「今は決められない」という状況はとても自然です。

ただ、
決めないという選択にも、覚悟がいる。

その視点に気づかれたことが、
印象に残ったという声でした。


「否定しなくていい」と知った安心感

🟦死にたいと言ったときに、すぐ否定することなく
いったん受け止めてあげる事。

ものすごく考え方が軽くなりました。
カナちゃんありがとう。

励まさなきゃ
止めなきゃ
前向きにさせなきゃ

そう思うほど、
自分も相手も苦しくなることがあります。

まずは受け止める。
それだけでいい場面もある、という気づきでした。


「迷う前提」で考えていい

🟦最終、迷うことが考えられるなと思ったから。

終活や人生会議は、
一度決めたら終わりではありません。

体調も
環境も
価値観も

変わっていくもの。

迷う前提で考えること自体が自然だと
感じていただけたようです。


今後、参加者が関心を持っているテーマ

アンケートでは、今後についてこんな声もありました。

  • 介護についてのセミナー
  • 延命措置はどこからなのか
  • 人生会議の内容はどう残すのがいいのか
    • 日記のように書く
    • 上書きしていく

「また参加したい」
「続けてほしい」

そんな言葉をいただけたことが、
今後の活動の励みになっています。

1月21日(水)に改めて機会を作っていただきました。
(イベントは満員ですが、スポンサー:応援枠は空きがございます。)


少人数イベントだからこそできたこと

🟦少人数で顔を見ながら開催していただいて、ありがたかったです。
これからも続けていただけると嬉しいです。

このイベントは、
知識を一方的に受け取る場ではありません。

  • 話してもいい
  • 話さなくてもいい
  • 聞いているだけでもいい

そんな余白のある場を大切にしています。


次回イベントのご案内|終活と介護を考える時間

次回も、
「ちゃんと決めるためのセミナー」ではなく、

  • 考え方が少し軽くなる
  • ひとりで抱えなくていいと気づく
  • 自分のペースで向き合える

そんな時間をつくる予定です。

あなたのコミュニティーにかなを呼んでください

お食事会、お茶会

みなさんのお友達の集まりに、かなを呼んでください。
普段の終活、親の介護、おひとりさま、おふたりさまのお悩みを
介護・看護のプロ、今までの経験をもとに、ちょっと違った視座でお話させていただきます。

わたしの話が正しいのではありません。

ただ、いろんな見かたがある。

自分が〇〇だと思っていたこと、違う視点で見ると、また違った考え方になる。

その気付きが大事です。

お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

「みんなの師長さん」、藪内加奈子です!
介護施設管理職歴15年以上。

本人の望む、その人らしい豊かな最期を迎えてほしい。

高齢者の家族の「想い」と、高齢者の現実「老い・死」
高齢者施設で働く介護医療関係者のジレンマをなくしたい。

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