親の介護と自分のこれからを考える|終活と意思決定のセミナー・交流レポート

目次

2回目の開催となった終活セミナー

大阪・Rstyleさんにて、
終活と意思決定をテーマにしたセミナーを開催しました。

今回で2回目の開催。
スペースオーナーの りんりんさん からお声がけをいただき、実現しました。

リピーターとして参加してくださった方、
そして今回初めて参加してくださった方もいらっしゃり、
顔ぶれの違いがまた、場の深みにつながった時間でした。

この日は寒波の影響もあり、
残念ながら当日参加が叶わなかった方も数名いらっしゃいましたが、
応援チケットでのご支援もいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。


今回の流れ|プチセミナー+対話の時間

スミレさんのグラレコ。ありがとうございます!

前半:プチセミナー「ACPと意思決定について」

はじめに、
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)と意思決定について
短いプチセミナーを行いました。

  • ACPとは何か
  • 「決める」ことよりも大切なこと
  • 日常の選択と、人生の意思決定のつながり

正解を伝える場ではなく、
考える視点を共有する時間としてお話ししました。


後半:それぞれの「気がかり」を持ち寄って

後半は、参加者それぞれが抱えている
今の気がかりをもとに対話を進めていきました。

今回は特に、

  • 胃ろうについて
  • 介護施設選びについて

といったテーマが自然と話題に上がりました。


介護施設の話は、40代・50代にとって他人事ではない

介護施設の話題になると、

  • 親のこととして考える視点
  • そして同時に
    「自分たちは、どんな場所で過ごしたいのか?」

という問いが浮かび上がってきます。

  • お金のこと
  • 内装や環境
  • サービス内容
  • 実際に利用した人のリアルな体験

それぞれの経験が重なり合い、
ひとつの答えではなく、いくつもの考え方が並ぶ時間になりました。

あなたなら、どう考えますか?

そんな問いが、自然と参加者それぞれに残ったのではないかと思います。


参加のきっかけ(アンケートより)

介護中の両親や、子供のいない夫婦である自分達の事が気になってきました

叔父のこと、自分のこと

「今すぐではないけれど、
なんとなく気になり始めた」

そんなタイミングでの参加が多いのも、
このお茶会の特徴です。


参加後の気持ちの変化(アンケートより)

意思表示を誰かに託しておくのが必要だと思いました。

叔父のことも自分のことも、常に確認しつつ、
できるだけ整理(片付け)して身軽にし、今を楽しむのが大切だなと改めて思いました。
やりたいことは今やっとかなきゃなとも。

「すぐに何かを決める」ではなく、
今の自分を見つめ直すきっかけになったことが伝わってきます。


イベント後の交流会|リアルなお金のはなし

イベント後の交流会では、
お金と時間の話にも話題が広がりました。

  • 今働いて、お金を貯めることの大切さ
  • でも、将来は
    今と同じ年齢・同じ身体ではないという事実

時間とお金のトレードオフの中で、

何を優先し、
自分はどう生きるのか?

そんな問いが、静かに共有される時間でした。


おわりに

気がつけば、あっという間の2時間。

決して重たい話だけではなく、
でも、確かに「これから」を考えるきっかけになる。

そんな場を、今回もご一緒できたことに感謝しています。

参加してくださったみなさま、
そして応援してくださったみなさま、
本当にありがとうございました。

また、ゆっくりお話ししていきましょう。

次回、zoomでイベントです。

申し込みはPeatixから

Peatixからの申し込みがむずかしい方

kanablog44@gmaii.com  または、DMで「終活アプリ」とだけ送ってください。
ご案内させていだきます。

スペースをお持ちの方:終活イベント・交流会を開催してみませんか?

交流会、セミナー、人生の最終段階の医療やケア

医療や、施設の現場と一般の皆様との間で、おはなしができる「かかりつけの看護師」と話しをしてみませんか?


詳細は↓リンクから

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この記事を書いた人

「みんなの師長さん」、藪内加奈子です!
介護施設管理職歴15年以上。

本人の望む、その人らしい豊かな最期を迎えてほしい。

高齢者の家族の「想い」と、高齢者の現実「老い・死」
高齢者施設で働く介護医療関係者のジレンマをなくしたい。

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