サービス

• 認知症終末期のおはなし
• ACP（アドバンス・ケア・プランニング、人生会議）
• カードゲーム「もしバナゲーム」

認知症終末期のおはなし

患者様が自分の治療やケアに関する選択権を保持し、家族や医療チームに明確なガイダンスを提供する重要な手段です。
これにより、患者様の望む方法でケアが提供され、不要な苦痛や介入を防ぐことに大きく役立ちます。

ACP（アドバンス・ケア・プランニング、人生会議）

アドバンスケアプランニングは、個人が将来の医療やケアに関する希望を事前に計画し、文書化するプロセスです。

健康状態が悪化し、意思決定不能になった場合、医療処置、治療オプション、生命維持措置、臓器提供などの意思を尊重するためのガイドラインを提供します。

家族や医療プロバイダーと共有し、適切な医療判断をサポートする重要なツールです。

カードゲーム「もしバナゲーム」

カードゲーム「もしバナゲーム」は一般社団法人iACPが販売している、1人でも、2人でも、またもっと多くの人数でも行えるゲームです。

重病のときや死の間際に「大事なこと」として人がよく口にする言葉が書いてあり、ゲームを通して、友人や家族にあなたの願いを伝え、理解してもらうきっかけ作りにもなります。
周りの人々とゲ ームをしておくだけで、いざというときの判断がしやすくなります。