【2024年】11月30日(土)いい看取りの日イベントを開催

11月30日はいい看取りの日

今回は、いい看取りの日のイベントのお知らせです。

目次

いい看取りの日とは何か?

いい看取りの日は、私たちが「人生の最期」について考える日です。毎年11月30日、「いい(11)看(3)取り(0)」という語呂合わせで、国が制定しました。この日は、最期をどんなふうに迎えたいか、自分らしい終わり方をするためにはどんな準備が必要かを、家族や医療の専門家と話し合う大切な機会とされています。

「看取り」という言葉には、ただ医療ケアを受けるだけではなく、家族と一緒に過ごす時間や、自分の気持ちや価値観を伝えることが含まれます。「いい看取りの日」をきっかけに、家族でどんなふうに最後を迎えたいか、どんなサポートがあったら安心できるかを話し合ってみましょう。

いい看取りの日のイベントを開催

11月30日の看取りの日に合わせて、イベントを開催します。

今回の講師 しずくさん

しずくさんは、インスタグラムで看護の基礎知識を発信する、訪問看護の管理者です。
訪問看護歴が長く、現在は都道府県からの委託を受け、訪問看護師向けの教育担当の実績があります。また地域でACP講習を行っている、訪問看護のスペシャリストです。

しずくさんのインスタグラム

いい看取りの日 イベントの概要・申し込みはこちらか

イベントの概要・申し込みはPeatixからお願いします。
募集開始10日(11月2日現在) 11名の方の申し込み、3名のスポンサー依頼をいただいております。

今回の収益の一部は「I FOR YOU」がん遺族会・がん患者家族会へ寄付します。

I FOR YOUはご縁があり、ボランティアで私も参加させていただいております。

いい看取りの日 イベントスポンサー募集中

今回のイベントはスポンサーを募集しております。

11月2日現在 スポンサー予定3件

大切な人を看取る時、事前の知識があるないで、大きく選択が変わることがあります。一緒に学んでみませんか?

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この記事を書いた人

「みんなの師長さん」、藪内加奈子です!
介護施設管理職歴15年以上。

本人の望む、その人らしい豊かな最期を迎えてほしい。

高齢者の家族の「想い」と、高齢者の現実「老い・死」
高齢者施設で働く介護医療関係者のジレンマをなくしたい。

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